用語解説

用語解説

偏見や法則に抗うために深く考く考察「ダニング=  クルーガー効果」

WEB越しに失礼!おはよさん!今日も用語について話していこうかな思てるで!でも、もう随分色々な用語についても聞けたし、ずいぶん僕も投資の立ち回りができるようになってきたきがするよ?先月も2連続で個別株がHITしたし!ちょーーい!分かりやすく自信過剰になってへんかー?!なあ先生?ってかそのままやねんなーふふふ。いまさら気恥ずかしいので(笑 でも、そうですねえ、たしかにモブ太さんには、「ダニング=クルーガー効果」についての説明が必要そうですね。だ、だダニング=クルーガー効果!?
ポエム

偏見や法則に抗うために深く考察⑪「パレートの法則」

先生、この間あまりに自分の株の投資がうまくいかないから個別株トレーダーの利益を出せている人の割合を調べたんだ。ほほぅ、どれくらいですか?一概にとは言えないんだけど、利益を出せている人は全体の15%~30%くらいらしいよ(※諸説あり)。やっぱり僕も向いていないのかな?先生はどんな感じで利益が出せているの?買ったほとんどの株が値上がりしたっていうことだよね?ふふふ、なるほど分かりました。では、わたしも一応今のところは個別株の範囲も黒字なのでどういう風に黒字の割合を出しているのかをパレートの法則を用いて説明します。パ、パレートの法則?!
用語解説

偏見や法則に抗うために深く考察⑩「後知恵バイアス」

後知恵バイアスとは、簡単に言えば 結果を分かった後で、予測できていた、分かっていたと思ってしまう心のクセのことです。そ、そうなのか。わかっていたと思っていたけど。。。
用語解説

偏見や法則に抗うために深く用語解説⑨「PER」「PBR」

「PER」(株価収益率)とは、株価÷1株単位量あたりの利益のこと。このままの利益で何年で今の株価を回収できるかを示す指数。ちょうど10倍なら10年間で、元が取れると考えられる。(10倍以下→割安かも 10倍以上→割高か、期待が先行、過度かも。)「PBR」(株価純資産倍率)とは、株価÷1株単位量あたりの純資産のこと。この会社の純資産に対して、株価が何倍かを示す。1倍なら指標的には丁度いい価値で評価額がついていると考えられる。(1倍以下→割安かも 1倍以上→割高か、期待が先行、過度かも。プレミア価値が付いているかも?)
用語解説

「エンドウメント効果」偏見や法則に抗うために深く考察⑧

エンドウメント効果とは、自分の所持しているモノの価値を、実際の価値以上に感じてしまい、それを手放しにくくなるという心理現象のことですね。まだ上がるかもしれない、この株だけは特別なんだという 感情が芽生えてしまうということですね。「なるほど!たしかにそんな気持ちになっちゃってたかも。。。」
用語解説

偏見や法則に抗うために深く考察⑦「ディフェンシブ株」

ディフェンシブ株とは、株価の変動が比較的穏やかで、景気が悪くなっても需要が落ちにくい業種の株のこと。医療、食品、交通、電力、ガス、通信 等のジャンルが代表といえますね。今回の関税の乱高下の具体的な値動きなどとあわせて見ていきましょう。
用語解説

偏見や法則に抗うために深く考察⑥「ドルコスト平均法」

今日はドルコスト平均法という投資法について解説をしていきます。今日からは「先生」を読んでいるから、3人で一緒に具体例や活用法を考えていこう!
用語解説

偏見や法則に抗うための方法や具体例をさらに深く考えてみた⑤「確証バイアス」

というわけで、最初に紹介しきれなかったけど知っておきたい。把握しておきたいバイアスについて引き続きまとめていきます!今日取り扱うのは「確証バイアス」です!こうご期待!確証バイアスとは
株式投資

偏見や法則に抗うための方法や具体例をさらに深く考えてみた④「サンクコスト効果」

ということで、今日は引き続き気になる用語の、深堀、具体性、対処法などについて、まとめていきます!今日のキーワードは「サンクコスト効果」やで!こうご期待!(いよぉー ポン)
株式投資

偏見や法則に抗うための方法や具体例をさらに深く考えてみた③「代表性バイアス」

代表性バイアスというのは、わかりやすいパターンなどから、将来を予測してしまう考え方のクセの、ことやな!具体的に説明するで!↓具体的な事例1、急な急騰を見せる株に対してすごい実力を感じてしまい投資していします。↑のMOB太のやつですね。わたしも大爆死した過去あり2、「私は、1年後に10倍になる株を当てる、神株使いYOUTUBER 株神だしん。応援よろしくしん。」などという実績のある配信を信じ切ってしまう。